トゥントゥンするの
最近はストライクウィッチーズRtBにハマってます。アキマです。今年からワールドウィッチーズシリーズを見始めた新参者ですが、いやぁ、良い…(語彙力)
僕はサーニャが好きです(隙自語)
はぁ、泣ける…(感涙)
前置きはさておき本題へ
最近はいつもより早くメバリングを楽しんでおります。
昨晩も時間があったので暇つぶしに近場へ。
大潮で北の風5〜6m
まずはいつも通っている通称「メバル小学校(勝手にそう呼んでる)」からスタート
スネコン50sを壁に沿ってフラフラ泳がせる
しかし触りはするもののなかなか掛からない
もう少し際を通してみると何とか2本
しかしどうも状況が芳しくない。この状況に影響してるのかは分からないが、満月はやはり好きになれない。
ならば月があってもいいような灯りが無く、この風と潮で良さげな場所はないか。
ちょうど風向きそのままに風速が弱まってきたので、キャストや操作はしやすそう。
ならばあそこかな? と原付を走らせ着いたのは灯りのない波止の先端。普段アジングでは来るものの、メバリングは初挑戦。
潮がこっち側に流れてるのでまずは流れを横切るようにスネコンを投げる。するとすぐにバイトが連発するもなかなか乗らない。もう少し潮に流し気味に巻くか?と思い試すとすぐにヒット!
ナイスBB!!! エラ付近に針があったんですぐ外したけどケツがっぽし齧ってた
そしてここでルアーチェンジ
釣ってみたかったライジングミノーを使用。
どうも表層にいるけどトップに出る感じじゃなかったので、飛ばせつつ表層をしっかりキープしやすくかつフォールで誘えるコイツを試す。
予想が的中したのかスネコンで当たらなくなった後に連続バイト
アジプラ〜
小さく当たるのはコイツかな?
その後立ち位置を変え、アップに投げてゆっくり巻いてくるとメバル3連発!
しかしとれたのは1本(涙目
いや〜でもたまんね。食わせられただけでもかなり満足。
その後は月が雲に隠れたのと潮が緩んだのが原因かアタリが減って行ったので納竿。
いや〜考えて釣れたのは嬉しいっすね。状況を逆手に取るのは大切やな。
これから更に楽しいシーズンになると思うとゾクゾクしてきます。
今晩また行って、土曜日は磯行こうかな。
なめろうは爆釣のあとで
久々の投稿
最近はアジング熱が再来し、暇さえ見つければ通ってるアキマです。
熱が再来する前からちょこちょこ行きはしていましたが、今年は台風の影響もあってか良い型が入るのが遅かった気がします。(まあ去年のデータしか知らないけどw)
さて、前回の釣行について書こうと思います。
潮は大潮、風は北から2〜3m前後。
釣り場はここ最近お気に入りの某エリア
去年全くと言っていいほどアジングでは通っていませんでしたが、通いだしてからは連日いい思いをさせて貰ってます(^ω^)
1ヶ所目は漁港の先端。
22〜20後半の比較的大型のアジがボコボコ浮いて、ゼンゴは下でじっとしている本命ポイント。しかしこの日は既に人だらけで移動を余儀なくされることに…
2ヶ所目
過去にメバル狙いで訪れた際、偶然良型アジを釣ったワンド奥のテトラの先端。
まずはスパテラ2インチの1.25gジグ単で探ってみる
一通り投げてみるも反応無し。
潮受けを良くしたいと感じたため2.5インチにサイズを上げ、よりゆっくり漂わせる為に1.0gに落とす。
ダウンに投げ、リフト後に竿を送りながらゆっくり流すと数投でヒット!
25センチくらいの良型アジ!
まあ写真を撮る前にポロリしたんですが…
その後は小アジの群れと子鯛などの他魚種が当たり始めたので少し釣り座を変える。
アクションは同じにしつつ先程より少し上の層を意識して誘ってみる
リフトしてゆ〜〜〜っくり送り込んであげるとコンッ!!!!
?????
やべーくらい引く!!???
最初はデカいガシラかと思ったが、それにしてはずっと突っ込む。けどこの震えの少なさはサバじゃねぇ!
アジと確信した後は慎重にファイトして抜き上げ!
やったぜ。
遂に!大分での目標であった尺アジを釣ることが出来ました!!!!
いやぁ久々に震えた…。狙い通りの誘いで狙い通りのタイミングで食った…。サイズ以外想定内…()
しばらく反応なかったけど、この前自分が釣れない時に隣でボコられたので(自分には釣れなくてもちゃんと魚はいる)というのを意識しながら試行錯誤して釣れたからほんとに嬉しいよもう…
もう少し大きく見せられるように撮れば良かったな(インスタ映えキッズ感)
その後は潮が引いて釣れていたエリアが浅くなって来たので移動。
3ヶ所目
1ヶ所目とは別の漁港の先端。
まずは尺アジ釣ったのと同じセッティングでやるものの、無。
ライズはそこら中であるが食わない。
とりあえずサイズダウン。2インチに変えると一投目からヒット!
二投連続で来るも何か噛み合わない…
重さを1.0gから0.75gに変え、潮が少し濁っていたのでチャートに変える。
アクションは今まで通り、リフト後潮に流すように竿を送り込む、もしくはリフト後少しルアーが落ちてからゆっくり竿をさびいてやる。
するとそこから連発
普段メバルでは良く使っていたがアジングでは好んで使わなかったチャート、それからピンクでも大当たり。一気に好きなカラーになりました。(単純)
薄めのカラーでも来たが、明らかに派手なカラーの方が食いがいい。
とにかく良く当たった。後から来た釣り人が1本釣る間に自分は2、3本釣れるくらい。コツンと当たりゃズバッとフッキング。ズバッと抜き上げバケツにIN。とりあえず潮が引くまでは毎キャスト当たりがあった。
潮が引いてボトムが見えだすと群れが沖に出て、街灯下は居残りがポツポツ釣れる程度になったので納竿。
カラーの差、サイズの差、そして何より潮の向きを意識しだすとこんなに釣れるとは…
今まで釣れなかった状況で、どれだけ釣りこぼしていたのかを考えると恐ろしくなります()
しかしまだまだ釣りきれてない魚は絶対いる。そいつらを食わせられるようになりたいです。
尺アジは刺身と炙り(寝かせ中)
そしてその他アジはなめろうに
新鮮なアジを食べられる釣り人の特権フル活用して幸せになりましたとさ。
V・V・V!ビクトリー フック小型化でズバッと解決
ご無沙汰しております
忘れ気味な釣りブログ
まあ好きな時に好きなように書くのがブログでしょ(開き直り)
先日は熊本にチョビっと帰省し、所属している釣り団体「KNB」の大会に参加しました。
会場は釣り始めた頃から通っているもののいつまでたっても苦手である立岡池と花園池。
前日プラには入れないと考えていたので大会参加者や知人から今の状況を聞いておおまかなプランを考える。
プラン1
花園池のインレット近辺での釣り。
連日続いた雨で立岡花園両池共にどちゃ濁り。しかしそんな中でも水が動くなら魚も寄るかもしれないという考え
プラン2
キャンプ場周りでの釣り。苦手な立岡池の中でも、生命感濃くて好きな場所。常にバスが回遊しており、ゴリ、エビ、虫、ギル、ハエと餌も豊富。何より立岡の各ポイントの中でも実績が1番。
得意なネコリグや実績のあるノーシンカーの釣りに加えて、濁りを逆手にとり巻き物も使う予定。
釣り開始まではずっと花園で粘ろうかと考えていた。
そして当日
前日一睡も出来ないままRYUSEIに迎えに来て貰う。
フライト順はそこそこに良かったので早速入りたいエリアである花園インレット下の水中島近辺を探る
隣でRYUSEIと一緒にやるものの水が思いのほか汚すぎて釣りにならないと判断。
話し合ってキャンプ場へと向かう事に。
プラン2に以降した後はここで粘った
足元を見るとほんのちょっと、若干ながらに水が綺麗。キャンプ場自体、今回他と比べたらと水質がマシな方に感じたし、自分が投げた範囲は特に足元から染み出したクリアな水のおかげで良さげ。
まあ回遊スポットでありこのキャンプ場内で最も魚を釣ってるエリアだし、とりあえず手堅くライトリグやる事に。
まずはスワンプJrの0.9gネコリグで探る
いつもならスワンプミニをメインで使うが、濁りを考慮しシルエットをより強く出してアピールするためにワンサイズ大きくて太いこちらを使用
到着後10分
足元で早速バイト!
するものの痛恨のすっぽ抜け
テンション変わったから根掛かりか確かめると共に、仮に食ってた時のために直ぐにはアワせずにちょっと待ってから送ったんだけどなぁ
気を落としていても良いことないのでリグをチェンジ
立岡のマイフェイバリットセッティング
スワンプミニの0.45gネコ
これをファイナルフィネス10番に掛けてボトムの石ころ一つ一つ乗り越えさせながらシェイクする
ガードもないので根掛かりがちょいちょい発生
ガード付きで合うフックを持ってきていなかったのでストレス溜まりながらも我慢しながらやってた時、SHINGOさんに検量を頼まれた
その際にSHINGOさんが一言
「やっぱナノヤマメ!」
その瞬間、バッグに以前買ったナノヤマメ5番が入っていたのを思い出す
左が最初に使っていたファイナルフィネス10番
右がナノヤマメ5番
大きさも幅も太さも更に小さいこの針
(手持ちにいい感じのガード付きがないなら単純に針を小さくすればボトムでの引っ掛かりは減るんじゃないか?)
という何とも単純な考えで内掛け結びが上手く決まらずイライラしながら何とかナノヤマメにチェンジ
なんということでしょう(サザエ声)
今まで多発していた根掛かりが気持ちよく抜けるじゃありませんか
たまに引っ掛かっても回り込んで軽くほぐすと簡単に取れる
ストレスを解消したので気持ちよく釣りを再開
すると10分も経たないうちにまたバイト
掛けて楽しいミッジだけど今回はあまり遊ばせずに強引に寄せてランディング!
7:32 36cm
嬉しすぎる…
近距離での回避力は高いが、フッキングの妨げになるものが付いていないからかナイスすぎるフッキング
細いから強度不安だったけど、えぐれに入りかけた時強引に寄せたが全く伸びてない。
その数分後、隣でやっていたRYUSEIにもヒット
完全に回遊来たやんけ…
ここからやる気スイッチ入ってアクションをより丁寧にやっていくとまたヒット!
8:10 34cm
口に何か入ってるバスを釣るのこれが2回目
その後また同じ感じでRYUSEIにヒット
これはキタんじゃない…?
なんて思いながら釣り再開するも、日が高くなって風向きが変わると途端に無反応
たまに場所を変えながらやるもダメでそのまま終了。清掃後、結果発表へ
最大魚37cmと聞いたし、周りも割と釣れてたから(お立ち台行けるのか…)とか考えてたら
✨まさかの優勝✨
最後に名前呼ばれた時は微笑みの爆弾爆発しそうなくらい嬉しかった…
大会終了後は本来のメインイベントである大仙へ
1番の感覚ってこんな感じなんか…
っと余韻に浸りながら食べる油そばは最高でした。
出れる時にユルっと参加しようと思っていたけど久々にトーナメントの釣り楽しいと感じたので今年は積極的に参加しようと思います
とりあえず月末の萩尾、確かKNB初参加も萩尾のボートだったな… あの時はノンキー地獄だったのでキーパー釣って順位に食い込みたい。
萩尾で効きそうな釣りを練習するかなぁ…
大会参加者の方々、お疲れ様でした
釣り欲)溜まってんな〜オイ
この前釣りにちょこちょこ行くとか言いながら
結局色々あって自粛してるAKMです。
釣り欲は溜まるけど行けんし、「多少はね?」って言いながらコソッと行くにしても必要な道具がまだ届かないし近隣漁港はほとんど釣り自粛の貼り紙。ムラムラチェリーにこれは辛いヨ…
たくみんがちょうど今シーズン使ってたプラグを紹介してたので自分も便乗する事に。
まあ集めましたよ、今シーズン始まる前から
この中の何個くらい使った…?
まあそういう細かい事は置いといて^^
今シーズン最も活躍したルアー
紛れもなく夜霧Z42F
小粒ながら十分な飛距離
ミノーらしからぬ強めの波動
入手のしやすさと豊富なカラー数
最も活躍、最も使用したと言っても良いルアーでしたね。扱いやすさから最初に反応見る為にチョロっと投げたつもりがそのまま投げ続けたりと…適材適所とは。
ストップ&ゴーで強めの波動で誘いながら止めた時の細身シルエットで食わせたり、ちょっと動かしてからのロングポーズで潮流や風に流したりと… フローティングミノーでやる基本アクションで使ってました。
プラッギングやるほぼ全ての釣り場で投げましたね。
42Sはまだ上手く使えてないですが他で反応ない時にこれだけ反応あったりと好感触。これから使い込んでいくかね
次に活躍したルアーは源五郎Z36F
最初はあんまし興味をそそられなかったけど試しに使ってみるとまあ釣れる釣れる
こいつも重心移動で良く飛び、扱いやすく、よく釣れる。
ストップ&ゴー、もしくは先の払い出しまで投げてドリフトさせて沖まで流す。
夜霧に比べると入水角度が浅く浮力も高く、リップが上手く水噛んで水面でブルブルフラフラ誘いやすい。
初心者の俺にドリフトの大切さを教えてくれたルアーというのも印象深い
お次はジェイドINXカスタム
これで釣れた魚の印象深さ、というのは特にはない。
ただフローティングでもシンキングでもない。サスペンドが効くって状況を知る事が出来た。
「え、こんなに長く止めて食うの!?」みたいな事があったり、常夜灯周りの子メバルと遊んだ時も水中でユラユラ留まってるジェイドをジーーーーーーーーッと見てからガフッとバイトしてきたりとなかなかに興味深い光景を見せてくれた。
ただ飛距離が出ないので既存のプラグを弄って飛ぶ小粒のサスペンドプラグをリビルドしようかと構想中。
最後にこいつ
シャローマジック45
シルエットからしてズルいよなぁ
45mm1.8gのくせに気持ち良くぶっ飛ぶ
小魚追っかけてる時に無防備にフラフラ巻いたりボイル打ちしたり。あんましやってないけどふわふわ落としながらドリフトも良さげ
緩急つけた誘いをしたい時はシュガーミノーつかってもっとゆたっと誘う時はこっち。
ミドルレンジ対応ミッドマジックなるものも出たらしいし気になる。
とまあこんな風に考えてるようで考えてないようでな感じで使ってました。
地元にいた時はいつも使ってたルアーを全く使わなくなったり、逆にこっち来て良く使うようになったルアーもあるなぁと書きながら感じました。
まああれ、もっと持ち駒を増やすべきだなぁと。最近は縛りだったりその日のお題なんか出して釣りしながらちょっとずつ視野を広める努力してるから続けてたら多少は上手くなるはず(希望的観測)
久々にこうやり込める釣りに出会えたのは嬉しいのでユルく、でも本気で向き合おうと思います。
コロナの状況落ち着いてまたメバリング行けるようになれば釣果ブログ上げましょうかね。
乱文お粗末様でした。
TAKE MEBA HIGHER(釣果をもっと高く)
久々の投稿
世間はコロナで大変ですね…、日常生活息苦しくなってきました。
釣りは自分で抑えられる部分は抑えつつ、ひっそりと楽しんでいます。先行者がいる釣り場には極力入らず、仮に居てもかなり広く間隔を開けたり。釣りに全く行かないとコロナの前にストレスでどうにかなりそう。
前置きはさておき、最近は近隣でのメバリングに一層力を入れております。
最近はサイズや数を伸ばすことも頑張ってますが、1匹をどう釣るかを考えながら釣りをする事を意識しています。
ただ漠然と釣る事も多かったのですが、より良い釣りをして尚且つサイズも狙いたいのならやはり魚や今の状況を良く知りながら釣る必要があるなと…
テクニックだけ上手くなってもそれを出す状況が外れてたら何の意味もない。
あと考えて釣った1匹は格別な嬉しさがありますし
食ってるベイト、風向きや潮の満ち干きによる流れの方向や強さ、下手くそなりにも考えて…。考えと実際の状況のズレを少しずつ修正していくのが楽しいですね
正直納得のいく釣りが出来ているとはまだ言えないけど、考える事をやめなければそのうち出来るようになるでしょ(楽観視)
今年は他の釣りももちろん楽しみますが、メバルという魚をメインに向き合っていきたいと思います。
どれだけ釣れるようになるかな〜
ボコられ熊キのアキマ
結論から言うとまず今回はホゲブログ
(ホゲブログは書かないブログだったけど戒めのため…うぅ…)
25、26日でプてさん、草さん、せいら、ワイの4人で離島へ
到着前のワイ(天気がちと不安だが、まあ真鯛かあわよくば青物どちらかは釣れるやろ)
そんな期待を抱きながら島に到着。
まずは1ヶ所目
せいらがベラ、俺がガシラを釣ったのみで移動
草さん俺とプてさんせいらで分かれて釣り
移動後に自分がセイゴを1本バラシ
これが怒涛のバラシ祭りの幕開け…
結局この日は草さんに真鯛のチェイスのみで終了。しかしポイントは見つけられたので2日目はそこから開始する事に。
沖(数百メートル先)に強い流れの効いたワンド
夜はメバリング
出てこのサイズ
期待してたサイズも数も出ず
当日の大雨と風で荒れたために落ちたのか…
翌朝メインポイントに4人で出撃
一発目に草さんがとてつもないサイズの真鯛をバラシ
その後草さんに60cmの真鯛が来た後に自分にも恐らく真鯛のバイトが2回あるものの全てバラシ
1本は針が曲がってた… ちゃんと信頼出来るのに変えとけよ…
しかしその後メタルバイブを巻いているととてつもないバイト
一気にラインが出され一向に手元に寄らない…
その間にせいらは70cmクラスのハマチをあげていたのもありブリの群れが入ってきたと考えられる。
格闘すること10分
ブレイクにラインが擦れて無念のラインブレイク…
サイズがサイズなだけに諦めはついたけど…
実際の所めちゃくちゃ悔しい
その後移動を重ね何度か真鯛っぽいバイトはあるものの全て掛からず。
1人居残りで投げ続けたけど努力虚しくノーバイトで終了
今回の反省点
・純正が何処のフックなのかも分からず見た目とかで安心そうという甘い考えを捨てて自分が信頼出来る針を使う
・いくらタックルのパワー不足だったとはいえもっともっとラインを出して沖で泳がせれば、弱って手元に寄せられる確率も高かった。ビビって早期にドラグ締めて手元に寄せようとしない
・魚がしっかり掛かったのを感じてからしっかりガンガンアワせる。食った瞬間アワせるアジングの癖が出とる…
頭じゃわかっていたけど身体が…
直さねば
1人や2人の釣りは大好きだけどやっぱ複数人の釣りも楽しいな。多すぎると嫌だけど
他人の釣りをチラチラ見る事で得られる事は多いとここ最近の釣りでより実感させられた。
来月また戻ってくるからリベンジだなぁ。次こそはいい魚釣らな
信じる奴が正義(ジャスティス)!最低野郎(ボトムズ)の意地
久しぶりの投稿
春休みに入ったここ数日はメバリングに力を入れております、アキマです。
久々にまともにやりこんでますがこれまたアジングと似て非なる釣りを楽しんでます
場所柄にもよるのでしょうが、アジに比べるとやはり止めたり流したりの釣りが多い印象(というかこれが基本か)
ここ最近でこれがようやくわかったけど、これをもっと前から気がついていれば獲れた魚はより多かったと考えると虚しさが…
しかし過ぎた過去はどうにもならない(ポジティブ)
前置きはこんな所で釣果報告
まずは火曜日(2/11)
中潮の始め 風は西から微風
バイト終わってからバ先の社員さんや先輩達とメバル場へ
社員さん達は流れを上手く利用し、20後半を数本釣られていた
自分も流れを使ってアベレージをなんとか数本
社員さん達が帰られた後に1人で居残り
ジグ単を中層引きすると20cmクラスが潮の効きが弱くなるまで永遠と釣れるものの特筆して大きいサイズは釣れず
水曜日は水潮で表層に全くおらず早めに帰宅
そして木曜日(2/13)
中潮の終わり 西、南西の微風
またまたバイト終わりに社員さん達といつものポイントへ
前回と似たようなサイズは釣れるけどイマイチ…
一旦移動するもダメダメで再びいつものポイント
着くと別の社員さんと先輩が来られて既に24cmを釣られたとの事
しかし自分には来ても15cmクラス、次第に周りもそんな感じになっていく
そんな中、社員さんがボトムドリフトで21cmを皮切りに次々とバイトを取っていく。前日の水潮の際にはいち早くボトムの釣りに目をつけ、25cmを釣られていた。
「アキマが20センチまでしか釣れないのは中層ばっか狙ってるから。でけぇのは真上かドン底にいるんだわ。」
その教えを受け、それならばと自分もボトムの釣りへシフト
ボトムドリフトではなかなかアタリが取りきれなかったので、ウィードやゴロタを感じながらフワフワしたりトロ巻きしてるとヒット
ようやく20cmを超えた
その後ボトムドリフトの要領を掴み、反応は得られるものの中々掛けられず
社員さんが帰った後にまた居残り
ドリフト出来るほどの流れが無くなったので再度ボトムでトロ巻き
根掛かりとガシラが食ってくることもあり、メバリングの際は攻めることが少なかったボトム
しかし上手いこと躱しながら攻め続けて行くと遂にどデカいバイト
途中まで セイゴ掛かった?と思いながら根を避けつつ手前まで寄せるとメバルだったのを確認したので慎重にやりとりしてランディング
キタァ~~これはデカい(確信)
27cm、尺には届かずとも自己記録を1cm更新
信じてやりきって釣れただけに久々に叫ぶ程嬉しかったです…(感涙)
リグはラッシュヘッドLの2gにソードビームのいかごろブラック
常夜灯無くてもやっぱ黒は効きますねぇ!
その後同じ釣り方で連発
これも20超えてる
そんなでかくは無いけどゴツい
根掛かりでリーダーが短くなったし地合いも過ぎたので終了。
久々にゾクゾクする釣れ方したので大満足でした。
ここ数日で流していく釣りへの苦手意識が薄れてきた。(水深あるところではそこまで気にならないけど浅場ではなかなかやる気にならなかった)
更なるサイズアップと数も増やせるよう努力します