結論から言うとまず今回はホゲブログ
(ホゲブログは書かないブログだったけど戒めのため…うぅ…)
25、26日でプてさん、草さん、せいら、ワイの4人で離島へ
到着前のワイ(天気がちと不安だが、まあ真鯛かあわよくば青物どちらかは釣れるやろ)
そんな期待を抱きながら島に到着。
まずは1ヶ所目
せいらがベラ、俺がガシラを釣ったのみで移動
草さん俺とプてさんせいらで分かれて釣り
移動後に自分がセイゴを1本バラシ
これが怒涛のバラシ祭りの幕開け…
結局この日は草さんに真鯛のチェイスのみで終了。しかしポイントは見つけられたので2日目はそこから開始する事に。
沖(数百メートル先)に強い流れの効いたワンド
夜はメバリング
出てこのサイズ
期待してたサイズも数も出ず
当日の大雨と風で荒れたために落ちたのか…
翌朝メインポイントに4人で出撃
一発目に草さんがとてつもないサイズの真鯛をバラシ
その後草さんに60cmの真鯛が来た後に自分にも恐らく真鯛のバイトが2回あるものの全てバラシ
1本は針が曲がってた… ちゃんと信頼出来るのに変えとけよ…
しかしその後メタルバイブを巻いているととてつもないバイト
一気にラインが出され一向に手元に寄らない…
その間にせいらは70cmクラスのハマチをあげていたのもありブリの群れが入ってきたと考えられる。
格闘すること10分
ブレイクにラインが擦れて無念のラインブレイク…
サイズがサイズなだけに諦めはついたけど…
実際の所めちゃくちゃ悔しい
その後移動を重ね何度か真鯛っぽいバイトはあるものの全て掛からず。
1人居残りで投げ続けたけど努力虚しくノーバイトで終了
今回の反省点
・純正が何処のフックなのかも分からず見た目とかで安心そうという甘い考えを捨てて自分が信頼出来る針を使う
・いくらタックルのパワー不足だったとはいえもっともっとラインを出して沖で泳がせれば、弱って手元に寄せられる確率も高かった。ビビって早期にドラグ締めて手元に寄せようとしない
・魚がしっかり掛かったのを感じてからしっかりガンガンアワせる。食った瞬間アワせるアジングの癖が出とる…
頭じゃわかっていたけど身体が…
直さねば
1人や2人の釣りは大好きだけどやっぱ複数人の釣りも楽しいな。多すぎると嫌だけど
他人の釣りをチラチラ見る事で得られる事は多いとここ最近の釣りでより実感させられた。
来月また戻ってくるからリベンジだなぁ。次こそはいい魚釣らな