三回だよ三回((目の正直
オッス!(悟空)
日曜日はMANGA都市TOKYO大分展へ行ってきました。
書き出すと長くなるので多くは語りませんが、とにかく刺激的でした。コロナ禍で厳しいところはありますが、行ける機会がある方には是非とも行っていただきたいですね
イメージキャラのヨリコちゃん可愛いスギィ!
さて前置きはこれくらいにして。
遡ること美術館へ行く10時間前。
バイト終わりで磯メバル納めに向かいました。
一回目は中々にいい釣果でしたが、二度目は苦戦させられたので三度目の正直でなんとかいい釣りしたい…
そんな事思いながら釣り場へ着。場所は前回前々回とは違うポイント。
事前情報では水深は深くないとの事だったので、それに気をつけながら釣り開始。
流れ、シモリ、ヨレを観察しながら打っていく。
月夜という事もあり、辺りは明るい。序盤は月夜に自信アリの真っ黒なビームフィッシュでせめていましたが、どうもシルエットが出すぎるのか全く当たらない。様子見でスネコンのグローカラーで攻めてみることに。
すると直ぐにバイト、しかし乗らず
更に場所を変えて投げ続けるも、1度アタるとそれからは食ってくれない。
シルエットはボヤけさせつつ、しかしアピールは少しさせたかったのでストローテールグラブのメロングロウでボトムにつけたり離したりしながらリトリーブ。
ウィードに掠らせながら巻いていくと極々小さな違和感
すかさず掛けるとガンガン突っ込む
メバルや!
ナイスな魚体が見え、当たりはあれども掛からない状態が続いていたため思わず頬が綻ぶ
サイズは26センチ
とりあえずガッツポーズ
その後どんどん釣り上がって行き、その潮位での行き止まりまで向かう。
シモリの立ち位置でちょっとしたワンドになってるエリア。隙間から潮が流れ込み、なんか「ニオう」…()
スネコンを流れに乗せながら糸を張りすぎないように、こちらの入力を最低限にやってやる(つもり)とコンっ!
念願の磯スネコン
サイズは20センチちょいだけど、もうちょっとで掴めそうな要点に少しだけ掴みかかれたような感じの釣れ方、なんにせよ自分にとっては価値ある魚
いや〜3回目でようやく掛けられた
スネコンを作ったあの人から3度目のアキマの名を授かりました()
その後スネコンで攻め続けるも反応がなくなったので、再びストローテールグラブに変更。
しかしこれでも反応がない…
しかし潮位的にも確認できたエリアではここ以外に入れるポイントがないので粘る。粘ってるうちに、ワンドの入り口にウィードが生えてるのを発見。なんか良さげ(小並)、そう考えしばらく放置して場を温める。
月明かりがちょうど弱くなっていた頃だったので、もしかしたらグローじゃ強い?と考えビームフィッシュのいかごろに再びチェンジ。
先程のウィードへ向かって投げる。
ボトムに落とし、ゆっくり巻いて来ると巻き始めに強烈なバイト
???
デカい…? てか、
重い!!!???
必死にウィードから引き剥がしてゴリ巻きで手前まで寄せて抜き上げ
圧巻…
一瞬夢かと思ってしまう程、前触れなく現れたコイツ
自分を落ち着かせてからサイズ計測
遂に
遂に来たァァァァァァァ
ギリギリだけど、念願だった尺メバルを遂に釣り上げられた。
完全にやばい奴だけど、真夜中の磯で一人、叫ぶ嬉しさ
そして釣ったのは自分だけど、自分一人では絶対にとれなかった魚
アドバイスを下さった全ての人に感謝申し上げます
最高の磯メバル納めになった今釣行。
来年度は更なる尺メバルを目指して頑張ります。
ブログもダラダラと、乱文書き連ねていきます。
それでは皆様良いお年を。