ネウオも根魚

先日受けた手術の経過観察でバイト休んだついでに、数日間＋で休み頂きロックフィッシュを堪能してきました。

とにかくハタに全振りの休み

ボート、磯、波止と様々な場所から狙え、充実した釣行となりました。

いつも通り根魚玉＋適当なワームやフリーリグで釣りつつ

時々ジグヘッドでも

やはりショアで水深あまりない所や足場の低いブレイク帯だと長い竿必要だな…当たり前だけど。

上に浮かせやすいってのも重要だけど、ラインに角度がつきやすいからズリズリ擦りまくる確率が下がるよね… 反省

ただ得た物もちゃんとありますあります

苦手としていたマイクロワインド、それからマイクロメタルの釣りの苦手克服。

ちょんちょんしゃくる、どういう感じで？フォール、どう落とすん…って感じだった今まで（）

シーズン初めにハマりまくったメバリングで得た、食わせの間を意識してみることに。しゃくる時も落とす時も、漠然とせずに「一定アクションの中に一瞬だけ変化をつけてあげる｣ってのをすると途端に釣れだした。

知ってる人からしたら当たり前なんだろうけど、いざ成功すると脳汁出る

ワインドちょんちょんちょちょんからのスーーーテンション抜いてまたスーーでゴンッ

ジグもちょんちょんちょちょちょちょちょんからのスーーーってテンションフォールからの抜いてすぐにゴンッ

気持ちよすぎて語彙力が欠乏する。ん？いつもか

苦手が克服出来るのはやっぱり嬉しい

割と狙い通り的な釣れ方するように感じてそれがまた良き。

新しい釣りを覚え、パワフルなファイトと美しい魚体に魅せられ、よりハタの事が好きになった休みでした。

甘い！甘いぞ、アキマ！！

久々の投稿

只今入院中のアキマです。

鼠径ヘルニア(脱腸)を小さい頃から患っておりまして。

今まであまり気にしておりませんでしたが、最近患部に張りを感じ、下腹部の痛みも感じたので夏休みを利用し入院しました。

術後の痛みに慣れると、うーん暇。

ダウンロードしてきたビデオ作品を見る気にもならず。あ、エヴァはちょっと見ました。

まあやることないので、この前の大会について書きます。

今回はKNBマスターズ第2戦

萩尾ボートでの大会でした

前回大会よりも水位は下がって、前回釣れた魚が居たポジションは干上がってるか水面直下まで来てる。

自分の場合プラはほとんど来れないことが多いので、とりあえずボーターや周りのアングラー、自然などの状況を踏まえてその場でプランを組み立てるしかない。まあ実際大半はなんとなくでやるけど。今回もそんな感じ。

開始20分

南ワンド奥の立木でボーターRYUSEIにヒット

ギルーラの5ｇフリーリグだそうな

どシャロー攻めてもイマイチ、魚モノについてる？

そんなこと思いながら自分も真似してみる

ギル系持ってないのでハリーシュリンプ3インチの5ｇフリーリグへ。

ベイトに固執しているわけではなさそうだし良い感じに通したらなんでも食うやろ（）

南ワンド入口の立木の根元を丁寧に撃つとほんとに来たよ

幸先よく1本目

1本抜くとスレるのか、それともこいつしか居なかったのかは定かではないけど後が続かないのでランガン。

ギルが多い岸際では反応ないので岸から5m前後のコースをネコリグで丹念に探ると連発

するもバラシも連発…

ほんとに詰めが甘いですね…

もう一度南ワンドへ

見えバスを確認しネコリグ(dワーム3.6＋0.9ｇ)撃ち込むも食わず

進行方向であろうポイントに遠投しシェイクさせると糸が走る

今度はバラさずに取り込み

いや〜ホッとした

その後は音沙汰無しで終了

前回に引き続き今回も2本、順位は望めないと思ったが意外にも3位だった

結果、順位を見たら素直に嬉しいはずだけど、例えあのバラした中の子バス1本でも獲れてたら優勝狙えたと考えるとガッツポーズは出来んよなと…

やるだけやってバラしたのならまだ悔いも少ないけど、割と凡ミス的なバラし方だったのがね…

ただ苦手だった萩尾ボートで毎回魚触れるようになってきたのは嬉しい。

次回は教良木ダムでのオカッパリ大会。

相性はいいフィールドなので凡ミス無くして優勝狙いたい！

潜行のダヴィウェイ(無理矢理)

久々にベイトで魚掛けたらファイトの仕方忘れたのかぎこちなくなってたアキマです

裏さんに連れて行って頂き3度目のデカバスリザーバーへ

まずはいつも最初にやる対岸の岩撃ち

ブルスホッグの3/8ozフリーリグを飛ばす

二投目に来るも手前でバラシ、そしてまた来るもフッキングせず

裏さんからのアドバイスのもと、ワームにスリット入れてやる事で次のバイトはしっかりフッキング

35くらい

反応なくなってからはデカバスストレッチへ

初っ端にダヴィンチへチェイスがあるも、エイトトラップしてる途中でライン絡まって見切られる。

その後もバイトしそうな勢いでチェイスがあるものの手前のゴミに絡んで失敗…

渋った顔をしているとちょうどゴミ溜まりが開いて目の前に数本のデカいバス

ダヴィストでアプローチするも見切られる

しかしそのスポットがなんか気になったので再度粘ってみると待望のバイト

これはデカい

50ピッタリ、肉の厚さは過去一のナイスバス

見えてた群れとは別個体かな。ゴミ直下にいて激しめダヴィストでスイッチ入ってブレイク手前で追い込んで食った、のかな？

肩の荷がおりたような、モチベ爆上がりの1本になりました

その後はランガン

スタート地点手前でダヴィンチでバラした後、前回エスケープツインで連発しまくったエリアへ

着いて一投目でダヴィンチにバイトするもフッキング甘くバラシ

すぐにブルスホッグフリーリグを岩盤に沿って落とし、ボトムでホワホワさせるとヒット

これまたナイスなバス

それからは魚の気配はするものの、ワームでは明確な反応得られず。

もう一度ダヴィンチに戻す

本日得た3回のバイト全て何かに追い込ませた際に来た事を踏まえて、岩盤沿いをパーッとアクション破錠しない程度に早く巻いて急潜行させ、沈んでる岩に当ててやると狙い通りのヒット

1本目より少しダウンするもグッドサイズ！

珍しく少なめの脳ミソ稼働させて食わせられただけに嬉しさ半端ない←

その後は暑さに負けてフラフラになりながらなんとかズル引きで1本

何気にキャラメルでバス初めて釣った（）

雷ゴロゴロ雨も降りそうだったので終了

今回の良かった点はスピードを意識、そして地形を利用した誘いで食わせられた事。

反省点はやはりアプローチの丁寧さ、キャストコースをあまり深く考えずに投げてる場面が多々あった。あとはキチンと睡眠を取ること。最後死にかけてた。

少しずつ場馴れしていく度にあれが欲しいこれが欲しいってなってくる…（）

フリーリグ用MH長竿とぶっ飛び系ノーシンカー欲しいな…

裏さん、今回も連れて行って頂きありがとうございました！

月の出ぬ間にお仕置きよ！

好きなセーラー戦士はマーズとジュピターのアキマです。

自分の中での課題の1つ、｢月夜のメバリング｣

目の前で良い感じに潮が走ってても、釣れない。

いかにもなシモリを狙う、釣れない。

思い切って表層巻き巻き、釣れない…

いやまあ下手なだけなんですけど。

逆に考えるんだ、月から逃げちゃってもいいと。

そんなわけで月が出る前にいつもの磯でササッと釣ってしまおう。

マズメ頃入って暗くなるまで待つ

暗くなってからとりあえず1.5ｇジグ単から投入。

シモリという程ではないけどそこそこ大きな岩が転がってるエリア、それに向かって投げる。

フォールさせたら早速ヒット

22くらい。

苦手だったフォールで釣れて嬉しい、けどまだ何か足りない感(？)

ワームで当たらなくなったのでマリコロングに変える

アジと24、5の黒

表層でバイト続くも掛かりが浅いのとゼンゴのバイト多発。

どうやって掛けるか考えてると満ちてきて帰りがヤバそうなので離脱。移動。

2ヶ所目

沖からの潮がぶち当たるシモリ群

まずは1.5ｇジグ単で手前から探っていく、反応無し。

次はちょいキャストで中距離。一投目ただ巻き。次はウィードから優しくほぐし軽く跳ねさせてフォールさせる、ｺﾝｯ

23くらい。

ちゃんといますねぇ

同じコースへフルキャストして遠距離攻める。シモリとシモリの間を同じくただ巻きして反応無し。もう一度投げて今度はカーブフォール。

ｺﾂﾝｯ   と小さいけど硬くて重いバイトを間髪入れずにゴリ巻きフッキング

ドラグ出しつつジワジワと、必要以上に引っ張りすぎず暴れさせないファイトで寄せてキャッチ

もしかして、と思ったけどやっぱり尺はなかった💦  

しかし貫禄ありまくりの28cm梅雨白メバル

アプローチ、フッキング、ファイト全部思った通りに出来たのもあり久々に震える1本

やっとフォールの釣り分かってきたかも。

コツを掴んでからは連発

写真以外に似たようなサイズ数本、バイト多数、デカいの1本バラしてしまった、詰めが甘い。

月が出てからもしばらく釣れ続けた。潮が良かったし地合いが続いたのもあるだろうけど、でも巻きでは食わなかったからやっぱりフォールが活きたんだと思う。

スジエビ的なやつが結構いるから、それイメージしながらロッドワークでの小細工なしでフォールさせるとバイト出まくった。この辺の操作は日によって効きが変わりそう。

月が出る前に攻めたらちゃんと反応あったし、月が出た後の攻めもあと少しで何か掴めそうなのでまた行ってみよう。

新しい技も覚えられて上半期最後に良い釣り出来ました

次も釣りてぇなぁ

タックル

モーリスグラファイトワークス:IR64S

SHIMANO:16ヴァンキッシュc2500HGS

DUEL:アーマードF＋0.3号

サンライン:ハイコンタクト1.75号

smf2＋junglegym:マリコロング

アクアウェーブ:リグルシャッド

ベイトブレス:フィッシュテイル

哲男の作るノリーズのゴムは臭い

ノリーズワームの独特の臭い、メチャメチャすき

くっさ♡くっさ♡

はい、先日のバスング

大分ロコの裏さんに某ダムへ連れて行って頂きました

まずはデカバス筋へ

到着したら釣りビで見るみたいなクソデカゴミ溜まり。

流れと逆側に風吹いてて流れ相殺されるし魚がみんなゴミ溜まりの中に集まってるらしく芳しくない。

とりあえずダヴィストやると不安とは裏腹に幸先よくヒット！

まあ本命はそう簡単には微笑んでくれず

久々のナマズ結構嬉しい。

別筋移動して到着早々にバス発見。

少し上流へ行った裏さんが釣ったので向かう事に。

流れの向きとバスの進行方向合わせてライアミノーのネイルリグ泳がすとヒット

久々のサイト気持ちよスギィ(首)

崖上からのガイドの的確な指示で釣ることが出来ました

水面スレてきたらボトムにチェンジ。エスケープツインのライトテキサスボトム転がし(裏さんからの受け売り)ですぐヒット

時間空けてもう一度

足場高いから這わせやすくしたい、若干引っかかり欲しい、ので1/2ozフリーリグ

ボトムズ  ルころさせてるとまたヒット

サイズアップやったぜ。

別場所いどー。先行者に挨拶しその下流に入る。

ピックアップ寸前でバスが食う→すっぽ抜け

ハス食いの場所なのでこういうの普通にあるから気が抜けん。

岩盤にいた裏さんはサイトでヒット。場所を譲って頂き3/8ozフリリグ

ボトムの釣りですぐにJCサイズ

目線を変えてやるつもりでカタクチワームフリーリグ速巻き(字面…)でJS追加

後が続かん…

連投で温まった岩盤冷やすため移動してからまた戻るとちょうど上流から風。

岩盤に流れが当たったのが吉と出たかバイト多発

ｵｫﾝ!

ｱｫﾝ!

こんな子まで

あと4匹以上は釣ってたはずだけど写真消えてて悲しい…(涙)

 ツインをボトムへ。

竿先フワフワさせながらゆ〜っくり巻いて底這わせる。

ヌ〜とかｺｯ↑ｺｯ↓とかいうアタリが連発で気が狂う程気持ちええ

一応他のワームも試したけどイマイチなんでイキリモードで何でも食うってわけではなかったのかも。まあタラレバニラレバクロレラ。

普段重めのリグでこんなに釣ることないんで新鮮味あって気持ちよかったです(＾ω＾)

最近有効性(※頻繁にリグり換えずともスローもファストもこなせて比較的根掛かり多くないのでズボラな自分に合ってる事)に気がついてちょっとずつ登場シーンが多くなってるフリーリグ。

もっと使いこなして楽に釣らせて黒鱒ﾆｷ

裏さん今回も黄金体験させて頂きありがとうございました！

次回はｺﾞｼﾞｭｳｺﾞｯ釣らなきゃ

よーそーびー良かばい。知らんとや？

YOASOBI、良いですよね。

最近よく聴いてます。原作も読んでみたいですね。

さて今回は2日間の渓流釣りの様子を書いていきます。

熊本での渓流釣りは人生2回目。

名ガイド草様の案内のもと、楽しいひと時を過ごせました

初日は下見のつもりがガッツリ釣りこむ事に

久々のベイトフィネスに戸惑う…

しかしスピナーを流して序盤でなんとか2本食わせられました

初の渓流岩魚！

管釣りでは釣ったことあるけど、やっぱり渓流のは魚体がシャンとしてて発色良く美しい…

そこから山の斜面を登って滝の上へ突入

誇張抜きに死を覚悟。下を見たら魔物がいた気がする…()

滝の上に来るとそこはパラダイス

各淵で必ずと言っていいほど１回以上のチェイス

ミノーで誘うもなかなかバイトに持ち込めない(汗)

草さんから一瞬食わせの間を作る事をアドバイスして頂き試すとすぐにヒット！

本日最大魚！

その後は食わせるもバラシが連発…

帰り道は猪と遭遇するなどのハプニングがあったものの、楽しい時間を過ごせました！

そして2日目

この日は片道約8キロを歩いて釣り場へ向かう。

着くまでにはヘトヘトだけど、釣りし始めると疲れが飛ぶ。

バラシが続くもようやく1本

ようやくヤマメ！

美し〜

その後は支流を登っていく

途中で見つけたマムシ

毒怖いけど、こう間近で見てみるとやっぱりかっこいい。

支流到着してすぐに視界に飛び込んできたのは反転流をうろつく尺は超えてるであろう特大岩魚。

2人で狙うもさすがに食わず。

その時点で既に心臓バクバク

小さい滝を越え、次の釣り座で開始すると連続岩魚チェイス

小型ミノーだとバイトまでいかないので、アドバイスもあり7cmまで上げてみることに。

トゥイッチさせて止めて、回収

しようとルアーを水中から出したら岩魚ぶっ飛んで来てヒット！

下の口（）付近に掛かってたけどもうそんなのどうでもいいw

岩魚のアグレッシブさを目の前で体験出来て脳汁がドバーッと溢れ出る

これの前に草さんが釣った更にデカい岩魚、チェイスしてきて回り込んでバイトしてたの、見ていてたまらなく気持ちよかった

更に釣り上がってヤマメ追加

これまたサイズ良くてパーマークが美しい…

帰り道が長いのでここで終了

死ぬ思いで8キロ歩いて車に戻りました。。

今回は自分のアプローチの雑さを実感する事がかなり多くありました。警戒心が高いと言われている渓流魚相手だと、アプローチの下手さを鈍感な自分でも感じてしまった。それからもっと道具に慣れておくという、この二点が今回の反省点。

良くも悪くも身をもって自然を体験出来たのは刺激的でした。

まあ終わってみたら全部楽しかった

草さんガイドありがとうございました

マス針を噛む 口に掛ける でも橋本環奈になれませ〜ん

前回のKNB

ボロクソな内容で終わってしまい意気消沈。

同じ結果(順位)でもいつもなら｢イマイチだったな〜次はやってやるぜ｣くらいの感想だけど、今回は釣れるパターンを理解出来てたのにそれを実行に移せなかった(移したけど表現出来なかった)のでスーパー悔しかった。

まあみんなでワイワイ楽しみながらやる大会だけども、やっぱり競技は競技だから悔しい場面があるとどうしても沈みますね。

次こそはお立ち台乗りたい

さて本題に入って

昨日は裏さんにガイドして頂き某ダムへ行きました

噂には聞いていたデカバスリザーバー。

レクチャーして頂き各所を攻めていく

途中ビッグベイトへ50アップが数本チェイスしてきて心臓バクバク

しかし、釣れない…

いつもなら魚が見えるそうだが今日は魚も見えずにバイトもなく、厳しい状況との事。

崖の昇り降りを繰り返し、移動。

沖に立木のあるポイント。

カタクチワームのフリーリグを遠投。ミノスト的に動かして寄せ、回収する時の高速巻きで足元で食わせるイメージ。

ふと何かを感じたのか、回収しきる直前に一旦ボトムに落とす。

ｺﾝｯ

｢え？｣

って思った時には既にフッキングガッツリ決まってた。電撃フッキング。

ﾃﾞｭｱｧ~ 

グッドコンディションのナイスバス！

脳汁出まくりんぐやわ…

カワスペIIのエロい曲がりに素射

たまらねぇぜ。

ヤバクネではなく海太郎のカタクチワーム。でもやっぱりこれもマジやばくね。

昼食後はいつもの釣り堀ダムへ

今年入ってからは良い釣果に恵まれなかったけど今日はポンポーンっと、あっという間につ抜け

 

釣れると作業ゲーになる場所だけど練習にはもってこい。

前回の大会でのキーとなった軽いシンカー(0.3ｇ前後)でのライトリグを練習。

前回は気がついたものの普段使わない重さに慣れず、撃沈。

身体を慣らす為にもしっかりやりこんで、うん、次同じ状況なら対応出来るはず。

まあ今回のここのバスは重さお構い無しに食っただろうけど

日暮れまでやってはぐるまングしてから終了。

裏さん、ガイドと楽しいお話を聞かせて頂きありがとうございました！刺激的な体験でした〜

さて、来月は萩尾で大会。

新技投入上手くいくかな。。。